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石巻のまちを照らすオブジェ「光の箱」 制作ワークショップ

石巻のまちを照らすオブジェ「光の箱」 制作ワークショップ

昨年の点灯式の様子

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 石ノ森萬画館(石巻市中瀬)3階研修室で12月11日、「光の箱」のオブジェを作るワークショップが開かれる。

 「光の箱」は造形作家の松村泰三さんが考案した作品で、光にかざすと、さまざまな模様に変化する。ミラーフィルム、トレーシングペーパー、セロハンを活用し、背面から光をかざすと色とりどりの幻想的な光の模様が現れる。同ワークショップは2013年に始まり今年で4年目。

 今年も既に、市内の復興住宅の集会所やカフェ、東京でもワークショップが開催されている。各地のワークショップで作られた光の箱の一部は23日17時から、橋通りCOMMON(石巻市中央)で行われる点灯式でお披露目される。

 ワークショップを主催する乃村工藝社の浅野敦司さんは「東日本大震災発生以後、私たちができる支援の形を考えたとき、ものづくりを通じて東北と東京、双方向参加型で作品を作り、展示する『光の箱』に行き着いた。参加者全員が主役となって作る光の箱のオブジェで石巻のまちを照らし、ぬくもりや安堵(あんど)を感じていただければ」と話す。

 「2013年からスタートしたこのプロジェクトの参加者は1500人以上。今回もたくさんの方々に参加いただき、皆さんと一緒に点灯式を迎えたい」とも。

 開催時間は10時~16時(最終受付は15時)。参加無料。

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