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石巻でデジタル復興マップづくりワークショップ

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石巻でデジタル復興マップづくりワークショップ

ヤフー石巻復興ベースでマッピングを行う参加者

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 いつでも誰でもマッピングに参加可能なデジタル地図「オープンストリートマップ」を作るワークショップが4月13日、「ヤフージャパン石巻復興ベース」(石巻市千石町4)をメーン会場に開催され、県内外から32人が参加した。

 主催は、「ハック・フォー・ジャパン」と「オープンストリートマップ・ファウンデーション」などITの専門家やデジタルマップの普及を推進する人々が運営している団体で、合わせて10人のスタッフが来石。街なかの身近な情報をマッピングする方法を学ぶ場を市民に向けて提供した。

 参加者はまず、企画趣旨について説明を受けた後、GPS機器やスマートフォンを片手に4コース6チームに分かれて情報を収集しながらまちの中を歩いた。参加者は高校生から高齢者、車いすを使っている人などさまざまで、それぞれの視点からまちの情報を収集した。

 その後、会場に戻り、それぞれが収集した情報を一番表現しやすい方法をスタッフから教わりながらウェブ上にマッピングした。このように多くの人々が気軽にマッピングに関わることで、リアルタイムの空間情報を発信することができるという。

 参加した車いす利用者は「石巻でもオープンストリートマップを利用して車いすで安心して通行できる環境をマッピングした地図をつくりたい」と意気込みを見せていた。

 主催者でオープンストリートマップ・ファウンデーション副理事長の古橋大地さんは「石巻を5回ほど訪れているが、若い人たちの力で復興への道筋を作っているように感じた。こうしたまちにオープンストリートマップが何か力になれば」と話す。

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