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石巻のライブハウスでカホン演奏ワークショップーハイスタ恒岡さんら講師に

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石巻のライブハウスでカホン演奏ワークショップーハイスタ恒岡さんら講師に

講師の中北裕子さんと恒岡章さんが教えるカホンワークショップ

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 6月21日、石巻寿町のライブハウス「ブルーレジスタンス」(石巻市立町1)でペルーの打楽器「カホン」を演奏するワークショップが開催された。主催は同ライブハウス。

見本で迫力あるセッションを見せる中北裕子さんと恒岡章さん

 講師を務めたのは人気パンクバンド「Hi-Standard(ハイスタンダード)」のドラマー恒岡章さんと、さまざまなアーティストのサポートや、打楽器ユニット「Asoviva!」メンバーも務めるパーカッショニストの中北裕子さん。2人は4年ほど前に都内のドラムショップで知り合った打楽器仲間だったが、今回東北でワークショップをやりたいと考えていた恒岡さんが中北さんに呼び掛け実現した。会場の同ライブハウスの隣は国内でも有数のカホンメーカー「アルコ」(立町1)の工房があり、石巻はカホンの産地としても知られる。今回のワークショップのためにカホン20台を新しく作り、貸し出してくれたという。

 ワークショップは昼の部と夜の部の2部制で行われ、それぞれ約20人が参加した。参加者は小さな子どもから30代の男性まで幅広く、中には友人とのバンドでカホンを担当している小学生の姿も。恒岡さんと中北さんがカホンをはじめとするパーカッションやドラムで15分ほど即興セッションするパフォーマンスからスタートし、それぞれの楽器の紹介やカホンで表現できるリズムパターンなどを披露した。参加者も「スリーツー」という基本的な打楽器のリズムを習い、順番に練習した。最後に電子リズム楽器の音に合わせて全員でセッションし、参加者の間に笑顔が広がった。当日の様子は録音され、CD-Rに焼いて参加者に送られる予定。

 講師の中北さんは「2人とも少人数のワークショップは初めてだったので話し合いながら進め方を決めていった。打楽器はたたけば音が出るので誰でも参加できるのが良いと思った」と話す。また、恒岡さんは「(ライブではなく)ワークショップを最初に選んだのは、みんなで演奏して楽しみたいという思いがあった。演奏することの楽しさを知ってもらえたら」と話した。ハイスタンダードの他のメンバーである難波章浩さんや横山健さんも、それぞれのソロバンドで石巻でライブを行っている。

 今後については「今年中にもう一回石巻でこのワークショップをやりたいと思っている。またいろいろな人に参加してほしい」と恒岡さん。

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