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石巻川開き祭り迫る 七夕飾りの準備も着々

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石巻川開き祭り迫る 七夕飾りの準備も着々

アイトピア通りの七夕飾り作りに追い込みをかける地域住民ら

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 7月31日、8月1日に行われる「第93回石巻川開き祭り」の準備が各所で着々と進んでいる。市内中心部のアイトピア通りを彩る七夕飾りの製作も佳境を迎えている。

 アイトピア通りの七夕飾りは約15メートルの枝付きの竹に2つから3つの和紙製の吹き流しを付け、祭り当日の歩行者天国になったアイトピア通り商店街の上に飾り付けるもの。震災前まで同商店街の店主たちが自主的に製作し掲出してきたが、作り手の高齢化もあって震災後には作られなくなっていた。

 2015年に一般社団法人ISHINOMAKI 2.0のメンバーが、川開き祭りを盛り上げるイベント週間「石巻STAND UP WEEK」の一環の「みんなの七夕」として復活。商店街の店主たちだけでなく市内の小中学校や県外の人々にも吹き流し飾りを作ってもらうなど、参加の間口を広げた。資金面ではクラウドファンディングも活用し、約60個の飾りを製作し、川開き祭りを彩った。

 今年の飾り作りは竹竿(たけざお)27本分で、地元企業や個人での製作ワークショップ参加も増え、集まりは順調だという。38の団体が参加し、2011年から支援を続けている「湘南ひらつか七夕まつり」の有志による平塚七夕飾りも掲出される。同法人担当者の近江志乃さんは「去年はあまりなかったデザインやキャラクターものなど、それぞれの参加団体が工夫して作ってくれている。アイトピア通りの入り口にはISHINOMAKI 2.0が製作した飾りもゲート的に掲出する。パレードの先頭が通過するときに写真スポットになってくれれば」と話す。

 川開き祭りは7月31日に前夜祭、8月1日に本祭が行われる。

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