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石巻で「RESAS」データ活用ハッカソン 地元・イトナブとチームラボが連携

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石巻で「RESAS」データ活用ハッカソン 地元・イトナブとチームラボが連携

石巻で開催されたハッカソンイベントの様子

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「イトナブ石巻」(石巻中央2)で12月26日・27日にRESAS(リーサス)のデータを活用したハッカソンが開催される。

イトナブ石巻は、石巻出身の古山隆幸さんが中心となり、若者を対象にITで地域を活性化させ新たな産業を生み出すことを目標に、2012年に設立した団体・拠点。地元在住の若者を対象に、IT技術者育成教室「東北TECH道場」や、石巻最大級のアプリ・ソフトウエア開発イベント「石巻ハッカソン」などを開き、ITの観点から雇用促進・職業訓練できる場として拠点を構えている。同団体と連携するのは、東京に拠点を構え、注目を集めるテクノロジスト集団「チームラボ」。

今回活用するRESASは、内閣府のまち・ひと・しごと創生本部が運用している、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する官民のビッグデータを集約し、可視化を試みるシステム。26日は石巻市役所でチームラボのスタッフによるRESASの講演会も開催。行政ビックデータRESASを、これから地域などでより活用するためにどのようにすればいいのかが語られる。

石巻市の委託事業「スマートな地域資源活用創造事業」の一環で、若手の人材育成、起業家を目指す人への支援を目的とした「テクノマキ構想」の一つとして開催。背景には行政ビックデータRESASのAPIがオープン化されたことがある。石巻をテクノロジーの学びの場にし、若いクリエーターの育成を目指す。当日は、来年東京で開催されるRESASアプリコンテストに出場するためのアプリを開発する。

イトナブ石巻の代表・古山隆幸さんは、今回のイベントを通じて「行政のビックデータを活用することで新たなビジネスが生まれる環境が石巻からつくられればうれしい。今後も定期的に開発勉強会を開催し、石巻から世界で活躍できるクリエーターと起業家の輩出を目指したい」と話す。

開催時間は10時~16時(RESAS講習会開催時間は16時~17時30分)。どちらも参加無料で、定員は各20人。

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