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立町商店街に「石巻の未来」を描いたフラッグ3.11にお披露目

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立町商店街に「石巻の未来」を描いたフラッグ3.11にお披露目

完成したフラッグを前に集合写真

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 東日本大震災から6年目を迎えた3月11日、石巻市子どもセンターらいつ(石巻市立町1)で「夢まちフラッグおひろめ式」が行われた。

 夢まちフラッグは、石巻市内中心商店の街灯に石巻の未来の描いたフラッグを設置しようというプロジェクト。お披露目会では実際に立町商店街に掲げられたフラッグを皆で見て歩くまち歩きも行われた。

 今回のお披露目式は、石巻の復興のために活動している「子どもまちづくりクラブ」メンバーが中心となって企画した。メンバーの中心は小学校5年生から高校3年生までの15人。メンバーが描いた3.11から現在までの石巻の復興の様子を描いた作品と、子どもセンターを利用する子どもたちが描いた、これからの未来の石巻の様子を描いたフラッグ計48枚が商店街に掲げられた。今後もフラッグは増える予定。

今回は、石巻立町にあるインテリアクリエイトショップ「coa.」や「光の箱」などを手掛ける乃村工藝社もデザインサポーターとして参加。子どもたちと一緒にアイデアを出し合い企画段階から関わり今回のフラッグを制作した。

 お披露目会で司会も務めた、同クラブメンバーの松下智香さん(高校2年)は「震災のことが段々と薄れてきており、どのように復興が進んでいるのか、石巻の外や被災地ではない人には分らないと思うので、復興の様子や私たちが今後どうしたいのかということを、フラッグを通して知ってもらいたい」と話す。

 同じくメンバーの宮本愛与さん(高校3年)は「石巻の復興状況を多くの人に知ってもらいたいというのは以前からあり、今回はそれをフラッグにし実現することで多くの人に見てもらえれば。商店街に飾ることで多くの人に見てもらえる。今回参加してみて東日本大震災ではこういう出来事があったんだということを改めて知ることができた。」と話す。

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