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石巻専修大で若者の投票率向上イベント 市長選に向け学生が企画

石巻専修大で若者の投票率向上イベント 市長選に向け学生が企画

選挙について考える若者たち

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 石巻専修大学で4月21日、「ワカモノ巻ランチ ~石巻市長選について話そう会~」が開催された。

 4月23日に投開票を行う石巻市長選挙石巻市議会議員補欠選挙に向け、若年層の投票率向上を目指す同イベント。石巻専修大学に通う学生らが企画し、会場には同大学の学生など30人が集まった。

 宮城県は2014年の衆議院議員総選挙で、全体投票率が49パーセントと全国43位の結果だった。中でも、20代の投票率は30パーセントを下回っていた。

 昨年から選挙権年齢が18歳に引き下がったにも関わらず、石巻市では若者の人口流出により、今後、地域経済や地域社会の停滞に深刻な問題を引き起こす恐れがあるといい、若い世代の意見を反映させた政策の実現が遠ざかるのではと危惧しているという。

 今回のイベントでは、ランチを食べながらどのような石巻を自分たちの世代として理想とするのかが話し合われた。

 前半は、選挙について今一度考えるワークショップが行われ、投票で首長や議員を選出することの重要性を話し合った。

 後半は、地方創生や、子育て、震災復興、人口減少など候補者の政策でもあげられるキーワードをテーマに、参加者が理想の石巻について、若者ならではの関心事や、自分の経験や学びをどのように社会課題に生かし、より理想に近づけるかを話し合った。

 石巻専修大学学生の岡崎臣希さんは「投票に行くか行かないかは各個人の自由だが、その選択が自分たちの地域や生活の将来にどのようにつながるのかということをぜひ多くの同世代に知ってほしい」と話す。

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