天気予報

24

17

みん経トピックス

石巻の仮設商店街2周年石巻文化施設を考えるトーク

イオン石巻店にフィッシャーマン・ジャパンが鮮魚コーナー常設へ

イオン石巻店にフィッシャーマン・ジャパンが鮮魚コーナー常設へ

客でにぎわうフィッシャーマン・ジャパンの鮮魚コーナー

写真を拡大 地図を拡大

 一般社団法人「フィッシャーマン・ジャパン」が4月28日、イオン石巻店(茜平4)のリニューアルオープンにあたり、鮮魚コーナーの一画に常設コーナーとして出店をした。

 「漁業をカッコよく」をコンセプトに東北の若手漁師でつくる同団体。これまで漁業が言われてきた「きつい、汚い、危険」のネガティブな3Kのイメージから、「カッコよくて、稼げて、革新的」というポジティブなイメージの「新 3K」を目指す。インターネットやマーケティング手法を活用し、通販やイベント運営を通じ、次代の水産業を作り上げる取り組みを行っている。

 担い手不足が深刻化する三陸の漁業を活性化すべく、新たに漁業に携わる人材のためのシェアハウスのオープンや、漁師の顔が見えるをコンセプトにした飲食店事業などにも意欲的に取り組む。

 同団体ではこれまで、イオンのバイヤーの賛同を得て、2014年5月から2017年2月までの約3年間にわたって、「フィッシャーマン・ジャパン朝市」を毎月第1日曜に開催し、消費者に直接届ける場を設けてきた。

 今回は、イオン石巻店のリニューアルオープンに際し、食料品コーナーの一画に常設売り場を設け、週6日、メンバーの漁師や石巻港から新鮮な海産物を直送し店頭に並べる。コーナーの一画では、その場で刺身や切り身などへの加工にも対応する。

 同団体事務局の藤澤明弘さんは「いろいろなお客さんが訪れるイオン石巻だからこそ、お客さんと出会うことを大事にしたい。新3Kを体現した、顔が見える売り場となっているので、ぜひそれぞれの商品のストーリーや漁師の思いを、買い物を通じて知ってもらいたい」と話す。

 営業時間は7時~22時。

グローバルフォトニュース