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「石巻市民大学 まなび舎」開校イベント さまざまなジャンルの学習機会提供

「石巻市民大学 まなび舎」開校イベント さまざまなジャンルの学習機会提供

講師の奥村政佳さん

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 石巻中央公民館(石巻市日和が丘1)で6月25日、「石巻市民大学 まなび舎(まなびや)」開講イベントが開催された。

 「まなび舎」は地域の人材育成と市民主体の学習機会の提供を図る「いしのまき人財・地域創生会議」の事業として、文化、芸術、まちづくり、子育て、スポーツ、健康、国際交流、福祉など、さまざまなジャンルでの学習の機会を提供する生涯学習プログラム。

開校イベントには50人を超える来場者が集まり、講座を提供する団体の作品が展示された会場では、始まる前から来場者たちが楽しむ姿が見られた。

 「石巻ジュニアジャズオーケストラ」の演奏で開幕。その後も、まなび舎講座開設団体であるフラダンスグループ「フラライフ」や「合氣道(あいきどう)」の発表が行われ、それぞれに手拍子をしたり、リズムに体を揺らしたり、息をのんだりするなど、団体の発表に会場が一体となった。

 後半は、気象予報士、保育士、防災士、アカペラグループRAG FAIRのボイスパーカッショニストと多彩な経歴の奥村政佳さんをゲストに迎え、「いろんなことを、いくつになっても~学び続ける楽しさを~」と題して講演が行われた。

奥村さんは東日本大震災以降延べ100日以上、石巻を訪れる中で感じたことや、自身がこれまでに学んだ中で得た気付きなどを話した。途中、ミニボイスパーカッション講座も行われ、来場者は突然の試みに少し苦労しながらも、奥村さんとのセッションを楽しんだ。

最後に奥村さんは「学んだことで得た『知』や『智』は減らない資産である。それをシェアすることで、つながりや広がりが生まれ、石巻がもっとすてきになるのではないかと思う」と話した。

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