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石巻「石ノ森萬画館」で内部公開イベント-懐中電灯片手に探検

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石巻「石ノ森萬画館」で内部公開イベント-懐中電灯片手に探検

内部公開された石ノ森萬画館

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 秋の再開に向けて修繕工事が間もなく始まる石ノ森萬画館(石巻市中瀬)で5月4日・5日、内部公開イベント「萬画館探検隊」が開催された。

 同館は石巻ゆかりの漫画家、故石ノ森章太郎さんの世界観を再現するテーマパーク。東日本大震災で津波の直撃を受け電気や水道も不通のため、現在は休館を余儀なくされている。

 「ゴールデンウイークで各地で復興イベントが開催される中、全国にいる萬画館のファンの方に今の状況を知ってもらうために企画した」と同館スタッフの大森さん。参加者の大半は県外からで、2日間で約300人が参加した。

 参加者は案内スタッフによる震災当時の話に耳を傾けながら、懐中電灯を片手に暗闇の中、館内を探検。被災前に所蔵していた原画約9万点は昨年4月、故石ノ森さんのプロダクション「石森プロ」に一時返却されて不在だが、参加者たちは常設展示ゾーンに展示された石ノ森さんが青春時代を過ごした「トキワ荘」の模型や、実物大の「仮面ライダー」を暗がりのなか見て回った。

 修繕工事は6月初めに始まる予定。

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