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石巻の文化財・旧観慶丸商店でファッションショー 高校生が主催

石巻の文化財・旧観慶丸商店でファッションショー 高校生が主催

企画した武田さん(写真中央)と中高生のモデル

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 12月23日、石巻市の指定文化財である旧観慶丸商店(石巻市中央3)で「YUMEMIRU(夢見る)ファッションショー」が行われた。主催は夢見るcloset実行委員会。

ランウェイでポーズを取るモデル

 同委員会は昨夏に行われた「TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」に参加した女子高生メンバーが中心となり、2016年に結成。2回目となる今回のショーは「石巻の春夏秋冬」をメインコンセプトとし、今夏行われたドレス製作のワークショップなども経て企画された。昼夜2回の開催に計160人の観客が訪れ会場を賑(にぎ)わせた。

 当日はダンス教室「マイダンスショップ」のメンバーによるオープニングダンスから始まり、10人のモデルが春の花や夏の海をイメージしたドレス、地元の新聞を素材として用いたドレスなど、石巻にちなんだ多種多様なファッションを披露。地元劇団や仙台のヘアメークアーティスト、美容室も協力し、色とりどりの華やかな空間をつくり出した。

 今回モデルとして登場したのは市立桜坂高校、石巻工業高校、石巻西高校、石巻好文館高校、石巻中学校、青葉中学校の女子生徒ら。照明を担当したいしのまき市民劇団「夢まき座」の三國裕子さんはイベント終了後、「今を大切にして感じたことを大事に、表現し続けてほしい」と出演者たちにエールを送った。

 企画・構成を担当した実行委員会代表の武田真由子さんは「仙台などで買い物をして手に入るおしゃれではなく、自分の地元を大切にできるようなものをと思い開催した。石巻でも華やかなことができるということを多くの人に知ってもらい、石巻に住んでいることに誇りを持ち、石巻を好きになってほしい」と話す。「将来の夢は、石巻の外へ一度出て経営を学んで地元に戻り、ウェディングに関わる事業をやりたい。まだまだ可能性があると感じている石巻に魔法をかけたい」とも。

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