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石巻で「一枚の絵の力」展-東京の作家・作品が「未来へ号バス」で来石

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石巻で「一枚の絵の力」展-東京の作家・作品が「未来へ号バス」で来石

参加アーティストと絵を東京から石巻へ運ぶ、遠藤一郎さんの「未来へ号バス」

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 石巻駅周辺の中心市街地で8月10日より、絵画をテーマにしたイベント「一枚の絵の力 in 石巻」が開催される。

 女川町出身在住の美術講師、梶原千恵さんの「生徒に本物の絵を届けたい」という思いに、東京を拠点とするギャラリー 「island(アイランド)」(東京都千代田区)を経営する伊藤悠さんが賛同して企画した同イベント。7月上旬に東京のアートショップ「ナディッフ」(東京都目黒区)で開催した展覧会の巡回展で、総勢16人のアーティストが参加する。

 9日夜、未来美術家・遠藤一郎さんが運転する「未来へ号バス」に、参加アーティストが絵とともに乗車して東京を出発。翌10日朝に石巻に到着予定。その後、立町やアイトピア商店街かいわいで絵を持ち、音楽とともに行進する「絵のパレード」を行う。

 11日からは「日和アートセンター」(石巻市中央2)で「絵のライブラリー」と題した展覧会を展開。滞在制作やワークショップも予定するほか、来場者が気に入った絵があれば期間限定で貸し出す。会期中、関連イベントとして「一音の音の力」「一服のお茶の力」「一枚の布の力」など、絵画以外のジャンルを取り上げたイベントも行う。

 伊藤さんは「パレードではブレーメンの音楽隊のように人が連なっていったらうれしい。見かけた際はぜひ気軽にご参加を。絵が人と人の出会いのきっかけになれれば」と話す。

 「絵のパレード」は10日15時から。「絵のライブラリー」展は8月11日~19日の11時~19時。入場無料。

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