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石巻の漁師からのモーニングコール 早朝から働く強み生かし新サービス

写真を拡大石巻の漁師からのモーニングコール 早朝から働く強み生かし新サービス

 石巻に拠点を置く一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンが現在、漁師からモーニングコールが届くサービス「FISHERMAN CALL(フィッシャーマン・コール)」の利用希望者を募集している。 全文を読む 今回の企画は石巻市が主催。早朝から海で働く漁師の強みを生かしたもので、地元石巻でワカメ・カキ・ホヤなど漁業に携わる5人の漁師の中から1人を選び、起きたい時間、その理由をサイトで入力し申し込む。当選者には設定日時に漁師からモーニングコールが届く仕組み。

今回のサービスは石巻市、宮城県漁協、フィッシャーマン・ジャパンによる水産業の未来のための育成事業の一環。普段、若者と漁師が接する機会が少ない点に着目し、漁師と交流を持つことで新たに関心を持ってもらうことを目的としている。

同法人は「漁師をカッコよく」をコンセプトに次世代へと続く未来への水産業の形を提案していく若手漁師集団で2014年に設立、これまでの漁師イメージとは異なる「カッコよくて、稼げて、革新的」という「新3K」を活動理念に掲げ水産業に携わる「フィッシャーマン」を2024年までに1000人増やすことをビジョンに掲げている。

 同事務局広報の安達日向子さんは「発表から1000件以上の応募があり、1:5ぐらいの割合で女性からの応募が多い。20代の応募が多く、日本全国から申し込みがある。就活の面接日やテストなどの勝負の日の朝に起こしてほしいという理由が多く、中には息子を起こしてほしいという母親からの応募も。「朝から漁師に起こしてもらったら恋に落ちそう」というネットの反応も出ているので、もしかすると漁師のお嫁さんを募集する可能性も」と話す。

応募期間は5月31日まで。

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